法律のプロ

古い家class=

不動産を相続する場合にはその相続内容についてはなかなか素人にはわかりにくいことがあります。
どのように遺産相続をするのか、また、相続税はいくらかかるのかという点はあまりしられていないからです。
また、一生のうちで何度も相続をする人はほとんどいないため、経験がないこともその理由に挙げられます。
相続税は、相続するときにかかる税金ですが具体的にはどれほどかかるものでしょうか。
まず基礎控除額です。
基礎控除額というのはその分は払わなくていい金額になります。
贈与する不動産が5000万円以下なら5000円+相続人の人数×1000万円になります。
子供が2人いる場合なら7000万円になるのです。
ですので、ほとんどの人は相続税を払う必要はなくなるのです。

相続税の金額や遺産相続の分割方法は特に時代によって違いは無い様です。
相続税や遺産相続に関する決まりは民法に乗っていますが、民法内にある相続法については昭和22年以来あまり改正が行われなかった分野です。
ただ、平成27年には相続法の一部が改正されており、嫡出子の相続分に対して非嫡出子の相続分はこれまでは半分でしたが、今回の改正により同等になりました。
ちなみに、非嫡出子とは父親が自分の子供であると認知しなかった子供のことです。
あまり頻繁にあることではありませんが、父親が誰かわからないという状況もあり、それに対してその父親も自分の子供かどうか判別するDNA鑑定をしないなどで認知しないこともあるのです。